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執筆者の写真川西ケンジ

日本語学習の第一歩にどうですか?


株式会社 PUTZ Network プツ・ネットワーク
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日本語を覚えるにあたって様々な方法があります。独学で日々学習をし、覚える人もいれば、日本語教室等に通う人もいます。日常生活の中で実践的な学習のみにて学ぶ人もいるが何らかの教材を使って勉強する人の方が多いでしょう。

私の個人的な見解において日本語を覚えるというのは、最初の約3年に限ります。覚えるにかかる期間には、個人差が出ますが期間よりも内容に注目していただきたい。

何とか言葉と身振り手振りを使ってコミュニケーションが出来るレベルまで上達するのに約3年間かかるので上記の「最初の3年」という表現を使っています。

行先への道を日本語で尋ねる。予定を約束する。商品を購入する。サービスを利用する。人とのトラブルを解決する。仕事の中でコミュニケーションをとる。コミュニケーションをご近所ともとる。これらの事を完璧にではなく、何とか困らない程度にこなす。このくらいを3年の間で出来る事を目安にします。

かかる期間に出る個人差は途轍もなく大きく、個々が持つコミュニケーション能力や、生活の中で日本語に関わる機会(例えば外国人のみと一緒に仕事をしている場合、日本語を使う機会が極端に減ります。)などによって大きく左右し、数年の違いが生じる可能性もあり、実際には、1年から7年かかると思われます。

さらに日本語教室等の利用のみで大きな上達が見込められず、本格的な語学学校に通うか日本語に関わる機会を極限までに増やす事が効果的でしょう。短い期間で出来る限り日本語を使って生活をする。そうすれば、自然と必要性が生じ、日本語能力が見る見るうちに上達されると思います。


そこで、初級の学習を手助けするツールとして「いろどり 生活の日本語」を紹介しようと思いました。


いろどり 生活の日本語」は、国際交流基金と国際交流基金日本語国際センターがインターネット上にて無料で提供する日本語学習ツールとなっています。様々な言語にて提供されており、日本語を学習する人も教える人も役立つでしょう。



日本語を覚える段階で利用し、次の段階を進み、日本語をマスターしてみませんか?

日本語をマスターしたいあなた、もう一つの記事を読んでみてはいかがでしょうか?




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